maiko『the Duo』 [XQDN-1068]

maiko『the Duo』 [XQDN-1068]

販売価格: 3,056円(税込)

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商品詳細

コンポーザーとしても高評価のジャズバイオリニストmaikoが、2ヶ月連続でリリースする
15周年記念アルバム第2弾は初めてのオールオリジナルナンバー。
pf伊藤志宏とのデュオでお贈りする珠玉の作品集。

01. 月夜
02. Glowing Colors
03. Indigo Waltz
04. 春風
05. Moon Bridge
06. 月の裏側07. 雪の降る後に。
08. The Duo
09. Motion Blue
10. Birth With You
《Bonus Track》
11. The Duo improvisation

■作品概要
ジャズバイオリニストmaikoの活動開始15周年を記念して、2か月連続でリリースするメモリアルアルバムの第2弾。maikoの通算6枚目となる本作は、初めてのオールオリジナルアルバム。コンポーザーとして高い評価を得ているmaikoの15年 の活動の中で生み出された名曲の数々を、長年の共演ですっかり息の合ったピアニスト、伊藤志宏とのデュオでお贈りする珠玉の作品集。すでにCD化されている曲のセルフカバー、未発表曲に加え、本作のために書き下ろした曲を含むmaikoスタイルの集大成。繊細で抒情性豊かなバラード、そして情熱的なラテンビートと、時に熱く、時に滑らかに、時に饒舌に、時に幽玄に・・・。魂を込めて紡ぐ、癒しパワーを存分に含んだやわらかで豊かなサウンドで、maikoの魅力をたっぷりと詰め込んだ1枚となりました。 タイトルチューンの「The Duo」と初のソロバイオリン曲「Moon Bridge」は、このアルバムのための新曲。録音は、生楽器本来の音の良さを最大限引き出すティートックスタジオにて、金野貴明の技術によりその臨場感を余すところなく完全再現。
天然リヴァーブにより、自然でありながら品のある、美しく艶やかな音に仕上がった。高音質録音。

《メンバー》
maiko(violin)
伊藤志宏(p)

maiko プロフィール
3歳からバイオリンを始める。京都市立芸術大学音楽学部卒業。
1999年4月、上京。ジャズ・バイオリニスト寺井尚子氏のライブに通いつめ、アドバイスを受けながらジャズ・バイオリンを独学で習得。
1999年12月、第19回浅草Jazzコンテストでベストプレイヤー賞を受賞。自身のバンドを組みライブ活動を開始する。
2001年10月、横濱ジャズプロムナード、ライブ・コンペティション本選大会で向井滋春賞を受賞。
2001年12月〜2003年1月まで吉川よしひろのザ・チェロアコースティックスに在籍、同時期フュージョン・バンドRed Lotusでエレキ・バイオリンを演奏。
改めてジャズ理論をピアニストの福田重男氏に師事。そのリリカルでハートフルなプレイは、わが国ポピュラー・バイオリンの第一人者中西俊博氏も絶賛。
パーカッションの横山達治バンドに2004年11月〜2007年9月まで在籍。2001年からの8年間で2,000回を超えるライブ・パフォーマンスを行い、自己のスタイルを確立する。
現在首都圏のライブハウスを中心に自身がリーダーのライブ活動をするとともに、Trump、じゃず撫子、SJS、Melody Cascade他、多くのバンドやセッションに参加。
ウィリアムス浩子、青木カレンなど、ボーカルサポートでも活躍。須藤元気主催のダンスパフォーマンスチーム・World Orderでは、武道館公演やアルバムにストリングスチームを率いて参加。一部楽曲ではストリングスアレンジも担当。
スタジオやCM、イベント・パーティ等での演奏、学校公演、病院・施設でのボランティア演奏等、表現者としてさまざまなシチュエーションでのパフォーマンスを精力的に行う。
また、自身が阪神・淡路大震災を被災した経験から、気仙沼や陸前高田等、被災地へボランティア演奏に赴いている。
ビバップ、スウィング、ECM、フュージョン、ラテンと幅広いジャンルにおいて、音色の美しさと熱い演奏が身上。歌心あふれるオリジナルナンバーも好評を博している。
洗足学園音楽大学・ジャズコース 非常勤講師。
2006年11月22日、ファーストアルバム、「Trust Your Heart」をリリース。
2007年12月19日、セカンドアルバム「Glowing Colors / Live at Motion Blue yokohama」をリリース。
2010年11月3日、サードアルバム「Voyaer」をリリース。
2012年6月20日、4thアルバム「Hope」をリリース。
2015年2月25日、5thアルバム「Donna Lee」をリリース。