小森谷巧 / 弦の巧lll [TTOC0027]
小森谷巧 / 弦の巧lll
[TTOC0027]
販売価格: 3,056円(税込)
在庫あり
商品詳細
読売日本交響楽団コンサートマスター「小森谷 巧」の無伴奏作品 !
「テレマン「」バッハ「」プロコフィエフ」「シュニトケ」の無伴奏曲を、 国内最高峰の巨匠ヴォイオリニストが、色彩豊かに奏でた至高の音楽と音色。
高音質で定評のあるティートックスタジオで高精細に録音。 「192KHz/32bitハイレゾ録音」そして、次世代の高音質CD「UHQCD」仕様
I ゲオルグ・フィリップ・テレマン (1681-1767) 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲より 第7番
Tr.01 - Tr.04
ll ヨハン・セバスチャン・バッハ (1685-1750) 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番
Tr.05 - Tr.08
lll セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) 無伴奏ヴァイオリンソナタ
Tr.09 - Tr.11
IV アルフレッド・シュニトケ (1934-1998) 2台のヴァイオリンのための「MOZ-ART」
Tr.12
録音の名手金野さんと作るCDは10年前から数え、今作「弦の巧III」で5枚目(ソロは3枚 目)となります。演奏者が間近で奏でるような独自の金野サウンドは、バロックから現代曲ま で幅広い時代の楽曲への挑戦に不可欠なものでした。今作ではその進化を続ける録音技 術を、私の無伴奏曲で堪能頂ければ幸いです。
●ゲオルグ・フィリップ・テレマン (1681-1767) 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲 より 第7番 バロックを代表するドイツの作曲家。生涯に作った楽曲は4~6000曲とも言われ、クラシッ ク史上最も多作な作曲家としてギネス認定されている。新たな表現形式への挑戦を続けた ほか、古典の解釈を通じ次世代への橋渡し役も果たした。多様な楽器に親しみ、特にリコー ダーの名手であった。12の幻想曲の中でも7番は最も演奏機会が多く、親しみ易い名曲。
●ヨハン・セバスチャン・バッハ (1685-1750 )
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 クラシックの歴史上、最も著名で重要な作曲家の一人。ドイツを中心に活動したが、我が国 でも「音楽の父」として称されている。この1番は古今の弦楽器のための無伴奏曲の中でも、 シャコンヌで有名なパルティータ第3番と並び、人気のある名作である。緩-急-緩-急 の四つ の楽章から成り、教会ソナタの典型。
●セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953)
無伴奏ヴァイオリンソナタ ピアニスト、指揮者としても活躍した。彼の作品は管弦楽、器楽、声楽、室内楽、オペラ、バレエ など多岐にわたり、後世の多くの作曲家に影響を与えた事は間違いない。今作は彼の残し た唯一の無伴奏ヴァイオリンソナタで、技巧的な中にもロマンティックな魅力をたたえたソナ タである。元来は斉奏のための作品。
●アルフレッド・シュニトケ (1934-1998) 2台のヴァイオリンのための「MOZ-ART」 旧ソビエト連邦のドイツ・ユダヤ系現代作曲家。シュニトケの作品は現代曲ながらバッハの 影響を受けたものが多いと言われている。冗談音楽も多数残しており、この 「MOZ-ART」 はその代表的作品。モーツァルトのメロディーが急に現れたり、口笛を吹いたり、演奏中にG 線を緩め本来不可能な低音で演奏したり、奏者は終始大忙し。今回は単独奏者による多重 録音。
小森谷巧
「テレマン「」バッハ「」プロコフィエフ」「シュニトケ」の無伴奏曲を、 国内最高峰の巨匠ヴォイオリニストが、色彩豊かに奏でた至高の音楽と音色。
高音質で定評のあるティートックスタジオで高精細に録音。 「192KHz/32bitハイレゾ録音」そして、次世代の高音質CD「UHQCD」仕様
I ゲオルグ・フィリップ・テレマン (1681-1767) 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲より 第7番
Tr.01 - Tr.04
ll ヨハン・セバスチャン・バッハ (1685-1750) 無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番
Tr.05 - Tr.08
lll セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) 無伴奏ヴァイオリンソナタ
Tr.09 - Tr.11
IV アルフレッド・シュニトケ (1934-1998) 2台のヴァイオリンのための「MOZ-ART」
Tr.12
録音の名手金野さんと作るCDは10年前から数え、今作「弦の巧III」で5枚目(ソロは3枚 目)となります。演奏者が間近で奏でるような独自の金野サウンドは、バロックから現代曲ま で幅広い時代の楽曲への挑戦に不可欠なものでした。今作ではその進化を続ける録音技 術を、私の無伴奏曲で堪能頂ければ幸いです。
●ゲオルグ・フィリップ・テレマン (1681-1767) 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲 より 第7番 バロックを代表するドイツの作曲家。生涯に作った楽曲は4~6000曲とも言われ、クラシッ ク史上最も多作な作曲家としてギネス認定されている。新たな表現形式への挑戦を続けた ほか、古典の解釈を通じ次世代への橋渡し役も果たした。多様な楽器に親しみ、特にリコー ダーの名手であった。12の幻想曲の中でも7番は最も演奏機会が多く、親しみ易い名曲。
●ヨハン・セバスチャン・バッハ (1685-1750 )
無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番 クラシックの歴史上、最も著名で重要な作曲家の一人。ドイツを中心に活動したが、我が国 でも「音楽の父」として称されている。この1番は古今の弦楽器のための無伴奏曲の中でも、 シャコンヌで有名なパルティータ第3番と並び、人気のある名作である。緩-急-緩-急 の四つ の楽章から成り、教会ソナタの典型。
●セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953)
無伴奏ヴァイオリンソナタ ピアニスト、指揮者としても活躍した。彼の作品は管弦楽、器楽、声楽、室内楽、オペラ、バレエ など多岐にわたり、後世の多くの作曲家に影響を与えた事は間違いない。今作は彼の残し た唯一の無伴奏ヴァイオリンソナタで、技巧的な中にもロマンティックな魅力をたたえたソナ タである。元来は斉奏のための作品。
●アルフレッド・シュニトケ (1934-1998) 2台のヴァイオリンのための「MOZ-ART」 旧ソビエト連邦のドイツ・ユダヤ系現代作曲家。シュニトケの作品は現代曲ながらバッハの 影響を受けたものが多いと言われている。冗談音楽も多数残しており、この 「MOZ-ART」 はその代表的作品。モーツァルトのメロディーが急に現れたり、口笛を吹いたり、演奏中にG 線を緩め本来不可能な低音で演奏したり、奏者は終始大忙し。今回は単独奏者による多重 録音。
小森谷巧