原嶋 唯 「Schubert 〜ソナタと3つのピアノ曲〜」 [TTOC-0102]

原嶋 唯 「Schubert 〜ソナタと3つのピアノ曲〜」 [TTOC-0102]

販売価格: 3,500円(税込)

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商品詳細

原嶋 唯

Schubert 〜ソナタと3つのピアノ曲〜
発売日 2026年11月18日
品番 TTOC-0102
価格 3,500円(税込)
POS 4582561411908
制作・発売元 ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン

わずか三十一年の生涯。
その最晩年にシューベルトが描いた、光と影、憧れと孤独。時を超えて響き続ける不朽の名作に、原嶋唯が豊かな感性で新たな息吹を吹き込む。

ピアノソナタ第19番 ハ短調 D.958
01 第1楽章 Allegro
02 第2楽章 Adagio
03 第3楽章 Menuetto (Allegro)
04 第4楽章 Allegro
3つのピアノ曲 D.946
05 第1番 Allegro assai
06 第2番 Allegretto
07 第3番 Allegro

ピアニスト・原嶋唯が本作で向き合ったのは、フランツ・シューベルト最晩年の創作を代表する二つのピアノ作品。1828年に書かれたピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D.958と《3つのピアノ曲》D.946を収録した。原嶋にとってシューベルトは、これまでの演奏活動の節目でたびたび取り上げてきた特別な存在であり、華やかな技巧だけではなく、音楽の奥底にある歌や静けさ、言葉では表しきれない感情に丁寧に向き合っている。
D.958は、最晩年に完成した後期3大ソナタの最初に位置する作品。力強いハ短調の緊張感の中に、柔らかな光や遠くを見つめるような転調が交錯し、シューベルト独自の深い精神世界を描く。一方《3つのピアノ曲》D.946では、情熱、哀愁、抒情、躍動感といった多彩な表情が凝縮され、歌曲王ならではの「歌うピアノ」が息づく。大規模なソナタと親密な3つの小品。その対照を通して、約200年前の音楽に刻まれた喜び、孤独、安らぎ、不安、希望を、原嶋唯の繊細な感性と確かな構築力で現代へと届ける一枚。

4歳よりピアノを始め、10歳で初のソロリサイタルを開催。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学、同大学院を経て、ウィーン国立音楽大学postgraduate課程修了。第13回ショパン国際ピアノコンクールinASIA高校生部門アジア大会金賞・ソリスト賞、第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール第3位、第86回日本音楽コンクール第3位、第11回スウェーデン国際デュオコンクール第1位ほか受賞多数。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。文化庁委託事業「新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズ」に選出され、東京文化会館をはじめ各地で演奏。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、BS「クラシック倶楽部」等に出演。ソロに加え室内楽・伴奏にも精力的に取り組み、国際コンクールや各地音楽アカデミーの公式伴奏者も務める。岡部厚子、三浦みどり、三上桂子、仲道郁代、本村久子、練木繁夫、アンナ・マリコヴァの各氏に師事。