齊藤舞子「ロマン」 [CADE-0052]
齊藤舞子「ロマン」
[CADE-0052]
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
商品詳細
「風をうたう」トランペット&フリューゲルホルン奏者、齊藤舞子のメジャーデビューアルバム!
この世界に向けられた尽きることのない愛情が満ちあふれる、クロスジャンルの9曲を収録。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
さらに特典として192KHz / 24bitハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き!
齊藤 舞子《Maiko Saito》
「ロマン」
定価3,300円(税込)
CD&ハイレゾ音源2曲付き(192KHz/24bit)
発売日 2022年10月26日
品番 CADE-0052
制作・発売元 カデンツァ by ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
POS コード 4582561411274
【メンバー】
齊藤 舞子(トランペット・フリューゲルホルン)
三浦はるか(ピアノ)
茨木智博(オカリナ)
直江香世子(編曲)
堀越亮(編曲)
Total Engineer&Produced by 金野貴明
2022年6月01日、02日、8月9日
ティートックスタジオにてレコーディング
1、目覚めよと呼ぶ声あり 作曲 J.S.バッハ
2、Song for Ina 作曲 P.スパーク
3、Angel Springs 作曲 久石譲 / 編曲 齊藤舞子
4、踊る子猫 作曲 L.アンダーソン / 編曲 齊藤舞子
5、ロマンティックなワルツ 作曲 D.セヴラック / 編曲 齊藤舞子
6、道化師の朝の歌 作曲 M.ラヴェル / 編曲 齊藤舞子
7、月の光 作曲 C.ドビュッシー / 編曲 齊藤舞子
8、星をのんだ少年〜人生のメリーゴーランド
《ハウルの動く城より》 作曲 久石譲 / 編曲 直江香世子
9、The Water Is Wide スコットランド民謡 / 編曲 堀越亮
【特典ハイレゾ音源192KHz/24bitWAV】
・ Song for Ina
・星をのんだ少年〜人生のメリーゴーランド
齊藤舞子は、「風の人」である。本人がまとう涼やかな空気感もさることながら、その演奏には常に多種多様な風が吹いていて、その風に乗って、常に「うた」が流れている。嘘のない、真っ正直な「うた」である。
彼女は、コロナ禍において演奏活動が様々な制約を受ける中、自身が運営する 「Sing the Wind (風をうたう)」と名付けたYouTubeチャンネルにおいて、いくつもの風のうたを惜しげもなく公開してきた。また、2020年に自主制作したファーストアルバム「風の音」の中でも、日本の四季に彩られた様々な風をうたっている。それらの演奏を聴くと、ややもすると打楽器的にさえ捉えられがちなトランペットという楽器が、まさにWind Instrumentであるということを思い出させられる。
そんな彼女が、ついにメジャーレーベルから最初のCDをリリースする。「ROMAN」と題されたそのアルバムに収められるのは、バッハ/目覚めよと呼ぶ声あり、スパーク/Song for Ina、久石譲/Angel Springs、アンダーソン/Waltzing Cat、セヴラック/ロマンティックなワルツ、ラヴェル/道化師の朝の歌、ドビュッシー/月の光、久石譲(直江香世子編)/星をのんだ少年〜人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」より)、スコットランド民謡(堀越亮編)/The Water Is Wide、の9トラック。彼女自身のベースはクラシックにあるが、ここにはその枠にとらわれない多様な楽曲が並べられている。そこに通底するのは、生きることへの強い意思、そして自らが生きるこの世界に向けられた温かな愛情である。
この世界は、夢や希望に溢れていると同時に、多くの困難にも満ちている。我々は、そうした困難を乗り越えながら、あるいは乗り越えることができずに胸の奥に抱えたまま、日々を生きている。その中で彼女は、容易には手の届かないものを求め続ける強さを持って、この世界を織りなす夢、儚さ、ユーモア、愛らしさ、生命や自然の尊さといったものに対して、尽きることのない愛情を注いでいる。そして、その演奏に吹いている涼やかな風の奥には、つらい経験を経て得た生きることへの確固たる意志が一本の軸となって貫かれている。生きねばならぬ、生きたいと思った、という彼女のことばの裏にある強くて優しいものが、ROMANという一語に集約されているように思うのである。
ここに刻まれた彼女の世界に対する愛に満ちたまなざしは、この世界を共有する聴き手の我々にとっても強く共鳴するものになっているに違いない。心の窓をあけて、より幅広さを増した彼女の風のうたを、全身で浴びてほしいと思う。
齊藤舞子プロフィール
茨城県出身。
3歳よりピアノを、9歳よりトランペットを始める。
水海道第一高等学校を経て、洗足学園音楽大学トランペット専攻を卒業。在学中、同大の特別選抜演奏者に認定される。
現在はフリーランスのトランペット・フリューゲルホルン奏者として、ソロやアンサンブル、吹奏楽での演奏活動の他、TVCMのレコーディングやサポート等首都圏を中心に活動中。ヤマハ認定講師。
2020年に1stアルバム『風の音〜KAZENONE〜』を自主制作、リリースし、iTunesインストゥルメンタル部門国内第二位、台湾第一位を記録。
これまでにトランペットを長谷川潤、関繁人の両氏に師事。室内楽を会田省三、佛坂咲千生の両氏に師事。
この世界に向けられた尽きることのない愛情が満ちあふれる、クロスジャンルの9曲を収録。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
さらに特典として192KHz / 24bitハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き!
齊藤 舞子《Maiko Saito》
「ロマン」
定価3,300円(税込)
CD&ハイレゾ音源2曲付き(192KHz/24bit)
発売日 2022年10月26日
品番 CADE-0052
制作・発売元 カデンツァ by ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
POS コード 4582561411274
【メンバー】
齊藤 舞子(トランペット・フリューゲルホルン)
三浦はるか(ピアノ)
茨木智博(オカリナ)
直江香世子(編曲)
堀越亮(編曲)
Total Engineer&Produced by 金野貴明
2022年6月01日、02日、8月9日
ティートックスタジオにてレコーディング
1、目覚めよと呼ぶ声あり 作曲 J.S.バッハ
2、Song for Ina 作曲 P.スパーク
3、Angel Springs 作曲 久石譲 / 編曲 齊藤舞子
4、踊る子猫 作曲 L.アンダーソン / 編曲 齊藤舞子
5、ロマンティックなワルツ 作曲 D.セヴラック / 編曲 齊藤舞子
6、道化師の朝の歌 作曲 M.ラヴェル / 編曲 齊藤舞子
7、月の光 作曲 C.ドビュッシー / 編曲 齊藤舞子
8、星をのんだ少年〜人生のメリーゴーランド
《ハウルの動く城より》 作曲 久石譲 / 編曲 直江香世子
9、The Water Is Wide スコットランド民謡 / 編曲 堀越亮
【特典ハイレゾ音源192KHz/24bitWAV】
・ Song for Ina
・星をのんだ少年〜人生のメリーゴーランド
齊藤舞子は、「風の人」である。本人がまとう涼やかな空気感もさることながら、その演奏には常に多種多様な風が吹いていて、その風に乗って、常に「うた」が流れている。嘘のない、真っ正直な「うた」である。
彼女は、コロナ禍において演奏活動が様々な制約を受ける中、自身が運営する 「Sing the Wind (風をうたう)」と名付けたYouTubeチャンネルにおいて、いくつもの風のうたを惜しげもなく公開してきた。また、2020年に自主制作したファーストアルバム「風の音」の中でも、日本の四季に彩られた様々な風をうたっている。それらの演奏を聴くと、ややもすると打楽器的にさえ捉えられがちなトランペットという楽器が、まさにWind Instrumentであるということを思い出させられる。
そんな彼女が、ついにメジャーレーベルから最初のCDをリリースする。「ROMAN」と題されたそのアルバムに収められるのは、バッハ/目覚めよと呼ぶ声あり、スパーク/Song for Ina、久石譲/Angel Springs、アンダーソン/Waltzing Cat、セヴラック/ロマンティックなワルツ、ラヴェル/道化師の朝の歌、ドビュッシー/月の光、久石譲(直江香世子編)/星をのんだ少年〜人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」より)、スコットランド民謡(堀越亮編)/The Water Is Wide、の9トラック。彼女自身のベースはクラシックにあるが、ここにはその枠にとらわれない多様な楽曲が並べられている。そこに通底するのは、生きることへの強い意思、そして自らが生きるこの世界に向けられた温かな愛情である。
この世界は、夢や希望に溢れていると同時に、多くの困難にも満ちている。我々は、そうした困難を乗り越えながら、あるいは乗り越えることができずに胸の奥に抱えたまま、日々を生きている。その中で彼女は、容易には手の届かないものを求め続ける強さを持って、この世界を織りなす夢、儚さ、ユーモア、愛らしさ、生命や自然の尊さといったものに対して、尽きることのない愛情を注いでいる。そして、その演奏に吹いている涼やかな風の奥には、つらい経験を経て得た生きることへの確固たる意志が一本の軸となって貫かれている。生きねばならぬ、生きたいと思った、という彼女のことばの裏にある強くて優しいものが、ROMANという一語に集約されているように思うのである。
ここに刻まれた彼女の世界に対する愛に満ちたまなざしは、この世界を共有する聴き手の我々にとっても強く共鳴するものになっているに違いない。心の窓をあけて、より幅広さを増した彼女の風のうたを、全身で浴びてほしいと思う。
齊藤舞子プロフィール
茨城県出身。
3歳よりピアノを、9歳よりトランペットを始める。
水海道第一高等学校を経て、洗足学園音楽大学トランペット専攻を卒業。在学中、同大の特別選抜演奏者に認定される。
現在はフリーランスのトランペット・フリューゲルホルン奏者として、ソロやアンサンブル、吹奏楽での演奏活動の他、TVCMのレコーディングやサポート等首都圏を中心に活動中。ヤマハ認定講師。
2020年に1stアルバム『風の音〜KAZENONE〜』を自主制作、リリースし、iTunesインストゥルメンタル部門国内第二位、台湾第一位を記録。
これまでにトランペットを長谷川潤、関繁人の両氏に師事。室内楽を会田省三、佛坂咲千生の両氏に師事。