里見紀子「ドューク・ストリング・カルテット」 [TTOC-0050]
里見紀子「ドューク・ストリング・カルテット」
[TTOC-0050]
販売価格: 3,300円(税込)
在庫あり
商品詳細
里見 紀子《Noriko Satomi》
「DUKE STRING QUARTET / デューク・ストリング・カルテット」
定価 3,300円
CD& ハイレゾ音源 2 曲付き (192KHz/24bit)
発売日2021年4月28日
品番 TTOC-0050
制作・発売元 ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
POS コード 4582561411052
1.Rockin' In Rhythm
2.Mood Indigo
3.Caravan
4.I Got It Bad
(And That Ain’ t Good)
5.It Don’ t Mean A Thing (If It Ain’ t Got That Swing)
6.Satin Doll
7.Blood Count
8.Take The ” A” Train
【特典ダウンロード音源】 192KHz/24bit ハイレゾ音源
・Caravan
・Take The ” A” Train
【メンバー】
1st バイオリン 里見紀子
2nd バイオリン 真部 裕
ビオラ 吉田篤貴
チェロ 伊藤ハルトシ
Total Engineer&Produced by 金野貴明
2020年11月4日&5日 RECORDING
日本でも数少ない即興演奏もできる弦楽器奏者が集結!弦楽四重奏でデューク・エリントンのナンバーを弾きまくる。
ジャズバイオリニスト里見紀子による全曲書き下ろし。
そこにはジャズでもクラシックでもない全く新しいサウンド が広がっている。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
さらに特典として192KHz / 24bitハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き !
2019 年ジャズジャパンアワードを受賞したジャズバイオリニスト里見紀子の新たな挑戦。
ジャズの帝王デューク・エリントンの有名なナンバーを弦楽四重奏にアレンジ。
日本でも数少ない即興演奏もできる弦楽器奏者が集結し、弦楽器の優雅さを残しつつビッグバンドの手法を採り入れ新たな世界を繰り広げている。
まるで弦楽四重奏の中に入って聴いているかの様な臨場感。
リニューアルしたティートックスタジオの素晴らしい響きがそのまま楽しめる CD となっている。
収録曲 ( 解説 : 里見紀子 )
「Rockin' In Rhythm」(1931年 Duke Ellington)
ブギウギ調のワクワクするイントロ。マイナー部分ではチェロと 1st バイオリンの掛け合い。ブルースに雪崩れ込み 2nd バイオリンとビオラのトレードソロが繰り広げられる。
「Mood Indigo」(1931年 Duke Ellington) 弦の響きにぴったりな美しいメロディ。ビッグバンドを意識した弦楽四重奏での美しいソリを書きました。
「Caravan」(1937年 Duke Ellington)
砂漠を吹き荒れる風、動物達の鳴き声を彷彿させるフリーソロ。7 拍子、3 拍子、4 拍子と目紛しく変化するリズム。
1st バイオリンの激しく怪しいアドリブソロ...と聴きどこ ろ満載です。
「I Got It Bad」(1941Duke Ellington)
アレンジを躊躇ってしまう程シンプルで美しいナンバー。1st バイオリンのアドリブソロもシンプルを心がけました。
「It Don't Mean A Thing」(1932年 Duke Ellington) スピード感溢れるナンバー。チェロのアドリブソロに続き一糸乱れぬ弦楽四重奏のソリ。
ラストにはビックリなオマケがあります!
「Satin Doll」(1953 年 Duke Ellington)
ピッチカートを使い可愛らしいアレンジに。1stバイオリンのピチカートソロに続きコクのあるビオラのアルコソロが楽しい。
「Blood Count」(1967 年 Billy Strayhorn) 有名ではない曲ですがどうしてもレコーディングしてみたかった曲。
ビオラの強烈なアドリブソロ、必聴です。
「Take The "A" Train」(1941年 Billy Strayhorn)
弦楽オーケストラの代表曲、通称「弦セレ」とのコラボレーション。
2ndバイオリンのアドリブからの転調。それに続く 2nd リフそして弦セレのクライマックスへ...。
アルバムの最後を締め括る壮大なアレンジになりました。
里見紀子 ジャズバイオリン
横浜市出身 東京芸術大学器楽科 ヴァイオリン専攻卒業 芸大在学中よりオーケストラ、スタジオワーク、劇団四季のオーケストラピットなどで活躍。
このまま人が書いた曲だけを弾いて死ぬのか・・そんなのは嫌だ、自分にしか できない音楽がどこかにあるはず、と思っていた頃ジャズと出会う。
1998年ジャズの世界にも足を踏み入れ「向井滋春 (Tb)with ジャズストリングス」「横山達治 (per) バンド」伊太地山伝兵衛(vo,g)率いる「伊太地山弦楽団」のメンバーとして、 また、自己のユニット「プロジェクト N.」のリーダーとして GeneJackson(Ds) 大坂昌彦 (Dr) 村上ポンタ秀一 (Dr) 中西俊博 (Vln) 佐山雅弘 (P) と共演するなどライブシー ンでも注目を浴びている。
2011 年ニューヨークにて清水ひろみ (Vo)Kenny Barron(P) とレコーディング。6/25 にアルバムがリリースされる。
2017 年12月24日初リーダーアルバム「Project-N] をリリース。
2019 年2月27日、世界初バイオリンによる「A Love Supureme( 至上の愛 )」をリリース。
2019年ジャズジャパンアワード高音質ソフト賞を受賞。
日本で数少ないジャズヴァイオリン教師として後進の育成にも力を注いでいる。
CM 作曲家として「日本ハム」「ロッテチョコパイ」「養命酒」等を手掛け ACC 賞を受賞。
ストリングスアレンジャーとして m-flo,TOKU 等の楽曲に参加。好評を博す。
ホームページ
https://project-nori.wixsite.com/mysite
「DUKE STRING QUARTET / デューク・ストリング・カルテット」
定価 3,300円
CD& ハイレゾ音源 2 曲付き (192KHz/24bit)
発売日2021年4月28日
品番 TTOC-0050
制作・発売元 ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
POS コード 4582561411052
1.Rockin' In Rhythm
2.Mood Indigo
3.Caravan
4.I Got It Bad
(And That Ain’ t Good)
5.It Don’ t Mean A Thing (If It Ain’ t Got That Swing)
6.Satin Doll
7.Blood Count
8.Take The ” A” Train
【特典ダウンロード音源】 192KHz/24bit ハイレゾ音源
・Caravan
・Take The ” A” Train
【メンバー】
1st バイオリン 里見紀子
2nd バイオリン 真部 裕
ビオラ 吉田篤貴
チェロ 伊藤ハルトシ
Total Engineer&Produced by 金野貴明
2020年11月4日&5日 RECORDING
日本でも数少ない即興演奏もできる弦楽器奏者が集結!弦楽四重奏でデューク・エリントンのナンバーを弾きまくる。
ジャズバイオリニスト里見紀子による全曲書き下ろし。
そこにはジャズでもクラシックでもない全く新しいサウンド が広がっている。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
さらに特典として192KHz / 24bitハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き !
2019 年ジャズジャパンアワードを受賞したジャズバイオリニスト里見紀子の新たな挑戦。
ジャズの帝王デューク・エリントンの有名なナンバーを弦楽四重奏にアレンジ。
日本でも数少ない即興演奏もできる弦楽器奏者が集結し、弦楽器の優雅さを残しつつビッグバンドの手法を採り入れ新たな世界を繰り広げている。
まるで弦楽四重奏の中に入って聴いているかの様な臨場感。
リニューアルしたティートックスタジオの素晴らしい響きがそのまま楽しめる CD となっている。
収録曲 ( 解説 : 里見紀子 )
「Rockin' In Rhythm」(1931年 Duke Ellington)
ブギウギ調のワクワクするイントロ。マイナー部分ではチェロと 1st バイオリンの掛け合い。ブルースに雪崩れ込み 2nd バイオリンとビオラのトレードソロが繰り広げられる。
「Mood Indigo」(1931年 Duke Ellington) 弦の響きにぴったりな美しいメロディ。ビッグバンドを意識した弦楽四重奏での美しいソリを書きました。
「Caravan」(1937年 Duke Ellington)
砂漠を吹き荒れる風、動物達の鳴き声を彷彿させるフリーソロ。7 拍子、3 拍子、4 拍子と目紛しく変化するリズム。
1st バイオリンの激しく怪しいアドリブソロ...と聴きどこ ろ満載です。
「I Got It Bad」(1941Duke Ellington)
アレンジを躊躇ってしまう程シンプルで美しいナンバー。1st バイオリンのアドリブソロもシンプルを心がけました。
「It Don't Mean A Thing」(1932年 Duke Ellington) スピード感溢れるナンバー。チェロのアドリブソロに続き一糸乱れぬ弦楽四重奏のソリ。
ラストにはビックリなオマケがあります!
「Satin Doll」(1953 年 Duke Ellington)
ピッチカートを使い可愛らしいアレンジに。1stバイオリンのピチカートソロに続きコクのあるビオラのアルコソロが楽しい。
「Blood Count」(1967 年 Billy Strayhorn) 有名ではない曲ですがどうしてもレコーディングしてみたかった曲。
ビオラの強烈なアドリブソロ、必聴です。
「Take The "A" Train」(1941年 Billy Strayhorn)
弦楽オーケストラの代表曲、通称「弦セレ」とのコラボレーション。
2ndバイオリンのアドリブからの転調。それに続く 2nd リフそして弦セレのクライマックスへ...。
アルバムの最後を締め括る壮大なアレンジになりました。
里見紀子 ジャズバイオリン
横浜市出身 東京芸術大学器楽科 ヴァイオリン専攻卒業 芸大在学中よりオーケストラ、スタジオワーク、劇団四季のオーケストラピットなどで活躍。
このまま人が書いた曲だけを弾いて死ぬのか・・そんなのは嫌だ、自分にしか できない音楽がどこかにあるはず、と思っていた頃ジャズと出会う。
1998年ジャズの世界にも足を踏み入れ「向井滋春 (Tb)with ジャズストリングス」「横山達治 (per) バンド」伊太地山伝兵衛(vo,g)率いる「伊太地山弦楽団」のメンバーとして、 また、自己のユニット「プロジェクト N.」のリーダーとして GeneJackson(Ds) 大坂昌彦 (Dr) 村上ポンタ秀一 (Dr) 中西俊博 (Vln) 佐山雅弘 (P) と共演するなどライブシー ンでも注目を浴びている。
2011 年ニューヨークにて清水ひろみ (Vo)Kenny Barron(P) とレコーディング。6/25 にアルバムがリリースされる。
2017 年12月24日初リーダーアルバム「Project-N] をリリース。
2019 年2月27日、世界初バイオリンによる「A Love Supureme( 至上の愛 )」をリリース。
2019年ジャズジャパンアワード高音質ソフト賞を受賞。
日本で数少ないジャズヴァイオリン教師として後進の育成にも力を注いでいる。
CM 作曲家として「日本ハム」「ロッテチョコパイ」「養命酒」等を手掛け ACC 賞を受賞。
ストリングスアレンジャーとして m-flo,TOKU 等の楽曲に参加。好評を博す。
ホームページ
https://project-nori.wixsite.com/mysite
