上長根 明子「Pleasant Time」 [CADE-0032]

上長根 明子「Pleasant Time」 [CADE-0032]

販売価格: 3,056(税込)

在庫あり
数量:

商品詳細

上長根明子Trio
Pleasant Time (プレザント・タイム)

美しさと楽しさを追求するピアニスト上長根明子のデビューアルバム。
オリジナルを中心に構成されたこのアルバムには、
結成3年目を迎えた上長根明子Trioの「今」が詰まっています。

定価 3,056(税込):2778円+税
UHQCD 仕様
発売日 2019年2月27日
品番 CADE-0032
制作・発売元元 :
カデンツァ byティートックレコーズ
販売元 : ディスクユニオン

収録曲
01. はじまりの日
02. Pop Bop
03. 雨音
04. Pleasant Time (piano solo ver.)
05. Prairie
06. 碧
07. Like the Strange Man
08. Pleasant Time (piano/bass ver.)
09. improvisation
10. Dear Michel
11. Ray of Hope
12. for you (improvisation)
13. Close to You (Burt Bacharach)
上長根明子(piano) / 吉川大介(bass) / 原島燎平(drums)

表情豊かな演奏に定評のある上長根明子のデビューアルバム。バート・バカラックの名曲「Close To You」のカバーアレンジ以外は全て上長根明子のオリジナルで構成されています。
バップスタイルを盛り込んだ「Pop Bop」、雨粒の音にセンチメンタルな気持ちを反映させる「雨音」、ほっこりリラックスムードの「Pleasant Time」、動物が草原を駆け抜けるイメージの「Prairie」、深い海の色を表現した「碧」など、色合いも雰囲気も様々です。
トリオを構成するメンバーは、堅実なプレイで支えるベースの吉川大介、様々なアプローチで変化を与えるドラムの原島燎平。
高音質録音で名高いティートックスタジオで、192KHz / 32BITのハイレゾレコーディングをしました。
3人の信頼感まで見えるようです。多彩な表情を見せる上長根明子Trioの世界をお楽しみください。
上長根明子(piano)
東京ミュージック&メディアアーツ尚美 電子オルガン学科を卒業後、ジャズピアノへ転向。国立音楽院に入学しジャズピアノを今田勝氏、トム・ピアソン氏に師事。 常に音を楽しみ笑顔の溢れる演奏をモットーに愛を込めて活動中。現在は自身のピアノトリオ「上長根明子Trio」の他、ジャンルを問わず様々な編成でのライブを各地で行なっている。 2013年4月 NHK神戸「ジャズライブKOBE」に出演。2015年から秀吉Trio に参加。バイオリニスト牧山純子をフューチャリングした「Scarborough Fair」がAmazon・iTunesより好評配信中。2016年には自身のオリジナル3曲を収録したミニアルバム「もりながねきくこ vol.1」を製作。ほっこりご機嫌なサウンドでファンを増やしている。 2018年、ベーシスト中村健吾プロデュースによる、名知玲美 feat.LimDiddy「Brilliant Colors」をリリース。東京・名古屋・大阪・神戸・岡山・高松の6都市でのライブツアーを行い、ジャズ雑誌にも大きく取り上げられ注目を集めている。
上長根明子Trioでは首都圏を中心にライブを行うほか、2017年春に熊谷・高崎・桐生・足利を巡る北関東ツアー、夏には新潟・富山・金沢を巡る北陸ツアーを行い、各地にファンを増やしている。上長根明子単独では毎年沖縄でのライブも開催。様々なミュージシャンとの共演を重ねている。

吉川大介(bass)
富山県出身。高校時代よりエレクトリックベースを弾き始め、大学時代にジャズと出会いウッドベースに転向。同時期に演奏活動を開始する。
その後上京し、ジャズベースの重鎮、鈴木良雄氏にベース奏法、音楽理論の基礎を師事。同時にボーヤとして演奏の現場を見て学ぶ。また、クラシック奏法の基礎を松野茂氏に師事。
現在は関東地方を中心に活動中。堅実なベースプレイとメロディックでユーモラスなソロに定評がある。
2017年1月に田中嘉明トリオのアルバム「Sound Of Joy」、同年8月にG-ENUINESのアルバム「genuine」をリリース。

原島燎平(drums)
1993年生まれ。14歳でドラムを始め、2012年に洗足学園音楽大学ジャズコースに入学し2016年にジャズコース首席卒業。
ドラマー池長一美氏に4年間師事。
在学中に、布川俊樹、多田誠司、向井滋春、渡辺香津美等と共演。
2015年小曽根真率いる「JFC All Star Bigband」に参加し東京Jazzに出演。
そこで小曽根真、アンナマリアヨペックバンド、ミノシネル等と共演。
現在は、都内を中心にライブハウスでの演奏、レコーディング、さらにリーダープロジェクトなどで作編曲活動も行っている。